失敗しない外壁塗装

知っておいて損はない!外壁塗装におけるクレーム、トラブル!

2017/05/10

外壁塗装は、その内容や相場、施工方法などを詳しく知っている人は少ない業種の一つです。

結果、クレームやトラブルも少なくありません。

どんなクレームがあるのか?

どんな対処方法があるのかを少し覚えておくと、トラブルに巻き込まれる心配は大幅に軽減されるはずです。

1・イメージしていた色と違う!

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1-1・どういった問題がおこるんでしょうか?

自分が想像していた

よくありがちなトラブルの一つです。

外壁塗装工事は、外壁の色や種類などを最初に決めていきます。

このとき、外壁塗料の色が載った資料を見ながら決めていきます。

しかし、資料で思い描いていた色と、実際の外壁の色とでは違いを感じる人も多いようです。

1-2・なぜイメージしていた色と違うことがおこるんでしょう?

イメージしていた色と違うことがおこる原因として、2つ考えられます。

一つは、外壁塗料の色が載った資料が小さいことから、その色が少し濃く見えることです。

また、もう一つは太陽に照らされて見える場合、明るめの色は見本より少し明るく見え、暗い色は見本より少し暗く見えることが、出来上がりの際に希望の色とだいぶ違う色に感じる原因の一つです。

塗装前に業者の方からそういった説明もあるかもしれませんが、それでも納得がいかない場合があります。

塗装が終わってから、業者へ「色が違うから塗りなおしてくれ!」というのは、業者にとっても死活問題になりかねないことですから、トラブルへ発展しやすい内容になります。

色に納得がいかないことは、依頼側にとっても重要な問題です。

しっかり確認をするようにしましょう。

1-3・イメージしていた色と違わないようにするには?

イメージしていた色ではない!

でも、外壁塗料の色が載った資料ではよくわからない。

ではいったいどうすればいいのでしょう?

1-3-1・試し塗りをしてもらい確認。

外壁塗料の色が載った資料は、周りにもいろいろな色があり、その影響を受けたり、色が載った資料が小さいことから、見た目と違う色になる場合があります。

その改善策として、板などに希望の色の塗料を試し塗りしてもらうことです。

太陽光に照らしてみると、その色が明確に確認できると思います。

1-3-2・カラーシミュレーションソフトを使用。

外壁塗装の色を確認するためのカラーシミュレーションソフト専用ソフトも存在します。

希望の色を選択すると、外壁の色が変わり、全体のバランスもわかり、イメージしやすくなります。

このカラーシミュレーションソフトを使用していない業者もありますから、一度確認してみるといいでしょう。

 

2・説明にあった耐久年数前に外壁に不具合が発生!

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外壁塗装に使用する塗料の種類により、耐久年数は変わってきます。

アクリル塗料のような、約5年から7年といった短いものから、フッ素塗料のような、約15年から20年といった長いものまで、いろいろ存在します。

家が建っている環境の問題もありますから、必ずこの期間は問題がないとは言い切れませんが、大幅に違うことはまずない事です。

耐久年数に合わない不具合にはいったいどういったものがあるんでしょう?

2-1・外壁塗装後、早い段階で塗装が剥がれた!

外壁塗料が外壁塗装後、早い段階で剥がれた!

といったクレームや問題が発生することがあります。

2-1-1・外壁塗装剥がれの原因

外壁塗料が早い段階ではがれてしまう原因の一つとして、下塗りがしっかりと行われていなかった可能性があります。

下塗りは、塗料外壁とをくっつきやすくする接着の役目も果たします。

この下塗りであるシーラーがしっかり塗られていなかったり、シーラーがしっかり乾く前に2度目の塗装を施工した場合、接着機能が不十分となり、早い段階ではがれてしまうことがあります。

2-1-2・外壁塗装剥がれの事前対策 その1

剥がれてしまった後に、下塗りがしっかり施されていなかったのでは?

とか、下塗りを乾かす時間がしっかり取られていなかったのでは?

といったところで、後の祭りです。

証拠がありません。

外壁塗装後に下塗りがしっかり施されていたかどうどうか。

乾かす時間がしっかり取られていたかどうかを確認する方法はありません。

必ず、外壁塗装施工中に、下塗りがしっかり施されているか

しっかり下塗り後の乾かす時間が設けているかを確認しましょう。

2-1-3・外壁塗装剥がれの事前対策 その2

外壁塗装の作業を終始監視出来れば、手抜き工事などはなくなる可能性があります。

しかし、ずっと監視することは不可能ですよね?

では、どうすればいいのでしょう?

こういった問題が起こる原因は、なんといっても「悪徳業者」「腕のない業者」に当たってしまった場合に起こります。

優良業者を知っている場合は問題がないのですが、あまり頻繁に利用しない外壁塗装ですから、正直どこがいい外壁塗装業者で、どこが悪い外壁塗装業者なのかはよくわからない場合が多いと思います。

運任せというわけにはいきませんよね?

ネットの口コミなどを参考にしても、信用できない場合があります。

一番いい方法として、優良外壁塗装業者しか紹介しない「外壁塗装一括見積を行ってくれる業者」へ依頼することをおすすめします。

「外壁塗装一括見積会社」が一番気にすることが、悪徳業者の存在です。

お客に一番適した外壁塗装会社を紹介する会社ですから、信用なくして経営はできません。

必死に悪徳業者排除を心がけています。

だから安心して依頼ができるんです。

2-2・外壁塗装後、早い段階で色あせしてしまった!

外壁塗料が外壁塗装後、早い段階で色あせしてしまった!

出来たばっかりの時は問題なかったのに、なぜ急に?

こんなトラブルも少なくありません。

2-2-1・外壁塗装色褪せの原因 その1

外壁塗装の色褪せの原因として、赤系の色を使用すると、紫外線吸収量の問題から、色が落ちやすく、色褪せしやすいということがあります。

赤色の塗料は赤色の光を反射。

青色の塗料は青色の光を反射します。

赤色の光に対して、青色の光の波長は短く強いエネルギーを持っています。

結果、赤系の塗料は、強いエネルギーを持つ青色の光を吸収してしまい分子破壊を起こし、色褪せを起こしてしまいます。

2-2-2・外壁塗装色褪せの原因 その2

外壁塗装の色褪せのもう一つの原因として、外壁塗料の塗りムラが考えられます。

通常3度塗りが一般的なのに対し、2度塗りしかしなかった場合。

3度塗り目の上塗り時に、塗りムラがあった。

外壁が乾いていない状態で、2度塗り、3度塗り目を実施したなどです。

完全に業者の問題になります。

見積りに、3度塗りと記載されているか、同日に2度塗り、3度塗りがないか確認をしましょう。

2-2-3・外壁塗装色褪せの事前対策 その1

現在の塗料は、紫外線の影響をほとんど受けないものが開発されています。

そんな塗料を使用すればあまり問題はないと思いますが、紫外線に対応していない塗料を使用する場合は、極力赤系の色を避けるようにしましょう。

2-2-4・外壁塗装色褪せの事前対策 その2

剥がれ同様、色褪せの原因も後になってから調べることはとても難しい事です。

原因になりそうな塗装業者の手抜きなどは、確認しておきたいところです。

随時作業を監視しているわけにはいかないので、見積もり時に、3度塗りの確認

また、作業工程の確認はしておいた方がいいでしょう。

中塗りの塗料と、上塗りの塗料の色を少し変えることを行う業者もあります。

そうすることにより、上塗りのの塗り漏れを防ぐことができます。

打合せ時に、業者へその辺を確認してみるのもいいかもしれません。

2-2-5・外壁塗装色褪せの事前対策 その3

おなじ内容にはなりますが、一番の対策方法は、悪徳業者を選ばないことです。

優良業者を選ぶことです。

こればかりは、知り合い外壁塗装会社の人がいる以外、自分で探すことは難しいと思います。

確実に優良業者を見つけるのであれば、外壁塗装業者紹介サービス ヌリカエのような外壁塗装一括見積りを利用するのが一番です。

比較もでき、安心もできます。

2-3・外壁塗装後、早い段階でサビが出てきた!

外壁塗装後、早い段階でサビが出てきた!

鉄部に発生するサビ。

また、外壁からサビが浮き出てきたなんてことがあります。

外壁塗装時は、もちろんサビなどはないはずですから、ある程度日数が経過かした後に発見されます。

これは手抜きでは!?

と言えそうな気もしますが、環境などの問題ややなにやらと理由をつけられ、塗装し直しをするなんてことは、期待しないほうがいいでしょう。

早い段階でサビが発生する原因と対策を考えてみたいと思います。

2-3-1・外壁塗装サビ発生の原因 その1

外壁塗装工事を行う際に必ず行う内容に、「下地調整」があります。

古い塗料が浮いた状態や、鉄部分などにサビが付着していた場合、これらをきれいにする必要があります。

この時の「サビとり作業」を、「ケレン」と言います。

このケレン作業を確実に行っていない場合、古いサビが耐久年数よりだいぶ早い段階で浮き出てくることがあります。

2-3-2・外壁塗装サビ発生の対策

早い段階でサビが浮き出てくる原因は、まず間違いなく「下地調整」の不備です。

雑に行ったのか?

もしくは、もともと「下地調整」のケレンが無かったのか。

見積書をまず確認しましょう。

「ケレン含む」などの記載がなければ、必ず確認しましょう。

また、こちらも悪徳業者の場合、経費削減のため、手抜き工事をする可能性があります。

より良い外壁塗装業者を選ぶためにも、外壁塗装業者紹介サービス ヌリカエのような外壁塗装一括見積りサービスを利用しましょう。

 

3・もっと持つはずでは?耐久期間にクレームが!

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塗料名 アクリル系塗料 ウレタン系塗料 シリコン系塗料 ラジカル系塗料 光触媒塗料 フッ素系塗料
耐久年数 約5年から7年 約8年から10年 約10年から12年 約14年から16年 約15年から20年 約15年から20年

外壁塗装は、その塗料によって耐久年数に差があります

アクリル系塗料で、約5年から7年。

ウレタン系塗料で、約8年から10年。

シリコン系塗料で、約10年から12年。

ラジカル系塗料で、約14年から16年

光触媒塗料で、約15年から20年

フッ素系塗料で、約15年から20年

といったところです。

あくまでも、経年劣化が起こりうる一般的な年数ですから、必ずこの年数外壁の耐久性が持続するかと言えば、そうとも言えませんが、一般的な年数はこんなところでしょう。

外壁塗装業者も、最初の打合せ時に、塗料の説明をしっかりしてくるはずですが、そのときに概ねこのような耐久年数を伝えてくると思います。

3-1・外壁塗装のおおよその耐久年数を伝えられていない!

上記で説明した通り、外壁塗装はその塗料によって、耐久年数や、その性能が変わってきます。

価格も塗料によりだいぶ変わってきますから、塗料の説明は絶対に必要な話となるはずです。

ですから、外壁塗装を依頼した場合、必ず塗料の話、塗料の説明があるはずです。

ここで、塗料の説明もなく、勝手に塗料を決めてしまうような業者

塗料の説明はしたものの、あまり詳しい話をしない業者には注意が必要です。

おおよその耐久年数よりだいぶ早い段階で劣化が生じた場合、業者から「説明しました」と言われて、トラブルに発展することがあります。

外壁塗装を行い際にはしっかり塗料について確認をしましょう。

また、施工後の保証期間、補償内容についてもしっかり確認した方がいいでしょう。
3-2・外壁塗装のおおよその耐久年数を確認していない!

外壁塗装業者から、耐久年数やその塗料の性能について全く説明がない場合、こちらから必ず問い合わせを行いましょう。

悪徳業者などが、手抜き工事を行う際、詳しく説明をすると自分たちの首を絞めるようなものです。

悪徳業者はきっと極力その部分には触れないように話を進めてくる場合があります。

塗料は、耐久年数に大きくかかわってきます

もし外壁塗装業者が塗料の説明をしない場合、忘れていた場合は、必ずこちらから問い合わせを行ってください。

そうすることにより、手抜き工事の予防、のちのトラブル発展を防ぐことができます。
3-3・「耐久年数は30年!」なんて塗料はありません!

外壁塗装を行い際に、「一度塗りなおせば、30年はもう塗る心配はありませんよ!」なんてことをいう業者は、もう騙す気満々の悪意徳業者と思って間違いありません。

今の段階では、そんなに耐久年数の長い塗料は存在しません。

「わが社オリジナルの塗料で、他の業者はまだ使っていません。」

「これだけ長い耐久期間の塗料はうちしか使っていません。」

大手企業は、日々より良い塗料を開発するために莫大な研究費を使い研究開発をしています。

そんな大手企業を差し置いて、小さな会社30年も持つ外壁塗料を開発したとなれば、一躍有名な塗料として世に知りわたります。

外壁塗装運営より、塗料業者として会社の生計が成り立つほど凄い事です。

ですから、「わが社オリジナルの塗料」なんて言葉にはくれぐれも注意しましょう。

"言った、言わない"のトラブルに発展しかねません。

"30年も持つ塗料がある"なんていう業者は、トラブル発展後の展開も考えられたうえで、そんな詐欺まがいな行為を行っています。

極端に長い耐久年数の塗料には、くれぐれも注意しましょう。

 

4・トラブル回避!外壁塗装の見積書で必ず確認したい5つのチェックポイント!

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まず、外壁塗装を行う際には、必ず"外壁塗装業者紹介サービス ヌリカエ"のような外壁塗装一括見積業者を利用しましょう。

外壁塗装業者を選ぶ際に、比較するものがないと、何を基準に選べばいいのかが、全くわかりません。

外壁塗装を依頼する際に、まず最初に比較をしなければいけないのが、"見積書"です。

直接業者を呼び、その業者の人柄で判断するといったこともいいかもしれませんが、相手も営業のプロですから、まずいい印象を与えてくることでしょう。

人を見る目に自信のある方も、あまり過信しないようにしましょう。

世の中には、さわやかに平然と嘘をつける人もいます。

その点、見積書は嘘をつくことはできません。

見積書には、外壁塗装業者との間に認識のズレがないかを確認する役割があります。

外壁塗装の項目や金額、納期や支払い条件などを細かく記載することによって、認識のズレをなくしていきます。

そして、その双方の認識の証拠書類として作られるのが見積書です。

ですから、事細かにしっかり内容が明記されている場合、その内容から外れたことができません。

まず、外壁塗装一括見積業者から複数の外壁塗装業者からの見積書をもらい、比較してみましょう。

外壁塗装一括見積業者が紹介する外壁塗装業者は、悪徳外壁塗装業者を排除していることがほとんどですから、あまり差がない場合もありますが、その中でも一番信用できる業者が自然と見つかるはずです。

そのとても大事な見積書で、必ず確認しておきたい点を5つ紹介します。

4-1・外壁塗装見積書に足場代がない!

外壁塗装を行う上で、必ずと言っていいほど必要になるものが「足場」です。

背の届く箇所だけの塗装、ほんの一部分だけの塗装の場合は、足場を組まないこともありますが、通常の外壁塗装の場合、必ず足場を組みます。

業者によっては、その足場代が見積書に記載されていない場合があります。

「足場代サービス」などとうたって、足場代が記載されていません。

足場代は、サービスできるほど安いものではありません。

必ず他の項目で料金を上乗せしているはずです。

足場代が記載されている、見積書と結果あまり変わらない料金だから、気にしなくてもいいと思うかもしれませんが、料金項目の一つとして、しっかり記載されているべき項目です。

サービスと言いながら他の項目で上乗せ請求してくるような業者は、やはり避けるべきと言えます。

4-2・外壁塗装見積書に塗料の種類がしっかり記載されていることを確認!

外壁塗装の際には、その外壁塗料の種類により耐久年数が変わることから、外壁塗料が記載されていることはとても重要なことです。

また、その塗料の明記の仕方も、少し違いがあります。

どんな違いがあるんでしょう。

4-2-1・外壁塗料の種類を大雑把に記載。

外壁塗料は、アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、ラジカル塗料、フッ素塗料、光触媒塗料といったように大きく分類することができます。

見積書に、大きく分類された塗料の種類を記載されている場合があります。

この分類によっておおよその耐久年数は確認できます。

4-2-2・外壁塗料の種類を少し細かく記載。

外壁塗料は、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、アクリルシリコン樹脂、フッ素樹脂といった樹脂を使用されるものをさらに細かく分類することができます。

アクリル樹脂は、"アクリル樹脂塗料"、"弱溶性アクリル樹脂塗料"、"水性アクリル樹脂塗料"の3つに分類さます。

また、アクリル樹脂ウレタン樹脂の場合、"ウレタン樹脂塗料"、"弱溶性ウレタン樹脂塗料"、"水性ウレタン樹脂塗料"の3つに、その"ウレタン樹脂塗料"や、"弱溶性ウレタン樹脂塗料"も、さらに細かく、1液型、2液型に分類することができます。

アクリルシリコン樹脂、フッ素樹脂も同じように1液型、2液型、弱溶性1液型、弱溶性2液型、水性1液型、水性2液型というようにそれぞれが6つに細かく分類することができます。

ここまで細かく記載されていると、より詳しい塗料の効果がわかるため、とても安心できる記載ではないでしょうか。

4-2-3・外壁塗料の種類を明確に記載。

見積書へ塗料の商品名が記載されている場合があります。

こちらの場合は、どういった塗料を使用するかが事前に記載されていますから、工事に来た際に確認もできますし、その効果もはっきりと理解することができます。
記載方法は、その業者によって違いはありますが、詳しく記載されていた方がやはり安心できますよね。

最低でも、アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、ラジカル塗料、フッ素塗料、光触媒塗料程度の記載はされていることが望ましいと言えます。

4-3・外壁塗装見積書に何度塗りかが書かれていない!

外壁塗装は、一度塗ればいいというわけではありません。

基本、3度塗りが一般的と言われています。

1度目に、下塗り(シーラー)。

2度目は、中塗り。

3度目は、上塗り。

外壁塗装の見積書に、「3度塗り」と記載されているか、もしくは「下塗り+2回塗り」といったように3回塗装がされることがわかるような記載がされていることが望ましいと言えます。

4-4・外壁塗装見積書に塗装面積が書かれていない!

外壁塗装の見積書に、「外壁・屋根塗装」と題して、数量、単位に「一式」と記載されている場合があります。

どんぶり勘定で細かくなく、いいような気もしますが、契約を考えると、少し大雑把すぎます。

外壁塗装は、塗装を施す面積でその金額が変わります。

塗装する部分が、何平米なのかがしっかり記載されていることが望ましいと言えます。

また、雨樋などは、「m」で記載され、雨戸や袋戸棚などは、「枚数」や「個数」などで記載されることもあります。

「一式」という言葉には注意しましょう。

4-5・具体的な塗装個所の記載がされていない!

外壁塗装を行う場合、その塗装部分は、屋根と外壁だけといった考えが一般的です。

その他の塗装部分は、「付帯塗装」として、見積書へ記載されていることが多くなります。

例えば、雨樋であったり、雨戸、ベランダなどがその一例です。

見積書の塗装個所に「付帯塗装」が設けられていない場合、雨樋や雨戸、袋戸棚やベランダはどうなっているのか、必ず確認をしましょう。

 

5・手抜き工事は、施工後ではわからない!覚えておきたい3つ手抜き工事!

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手抜き工事をされると、完成時点では全くわからないものの、少し時間が経つと、はっきりと外壁にその症状があらわれてきます。

しかし、その時にはすでに時遅しで、手抜き工事かどうかを確認する手段がありません

こちらがクレームを出しても、何らかの言い訳をつけ、対応することはないケースが多いと思います。

そんなトラブルへ発展しないためにも、ちょっとした外壁塗装の知識を身につけておいて、業者からこの人は騙せないと思わせましょう。

5-1・コーキングの打ち増しに注意!

窓やサッシ、玄関などは、外壁がくり抜かれ、その部分に取り付けられています。

その取り付け部分からの水の浸入を防いだり、歪みなどを吸収する役割を果たしているのがコーキング(シーリング)です。

外壁塗装において、窓枠やサッシのコーキング部分に亀裂が入っている場合があります。

この場合、本来古いコーキングをしっかりと取り除き、新しいコーキング剤を注入します。

しかし、手抜きをする塗装業者は、亀裂などの入った古いコーキングの上から打ち増してしまうことがあります。

これによりコーキングの材料費と作業時間を削減できるというわけです。

ちょっと意味合いは違うかもしれませんが、賞味期限のジュースに新しいジュースを混ぜて、「はい。このジュースは新しくなりました」といっているようなものです。

コーキングがしっかり取り除かれるかを確認しましょう。

5-2・外壁を高圧洗浄せずに塗装開始!

外壁塗装を行う際には、必ず下準備として外壁についた汚れや、古い塗料をはがすなどの下準備を行います。

この下準備をせずに外壁塗装を行うと、外壁塗料の効果を十分に発揮できなくなります。

高圧洗浄でほとんど一日の時間を要しますから、高圧洗浄を行わないだけで、作業人数×1日分の経費を削減できます。

ここを手抜きされないよう気を付けましょう。

5-3・下地補修処理を省略してしまう。

外壁塗装を行う際には、その土台である下地の準備が大事です。

クラックなどはもちろん、ケレンといったように、サビ部分をしっかり落とすことも大事です。

下地補修処理を行わないと、塗装後すぐに外壁からサビが浮き出てくる場合があります。

こうならないよう、下地補修をしっかり行っているか確認しましょう。

5-4・外壁塗料を薄めて、薄めて、薄めて使用!

塗料は1缶でおおよその塗装面積が決められています。

これは、メーカー側が、その塗料の効果を一番発揮できる割合を表したものです。

しかし、手抜き塗装業者の場合、この塗料を水で薄めて材料費を削減したりします。

また、3度塗りのところを2度塗りでおわらせてしまうことにより、コストを削減しようとする業者もいるようです。

材料費の削減、作業時間の削減につながるため、こういったことを行う業者がいるので、塗る回数、塗る塗料の種類は確認しておきましょう。

5-5・外壁塗装を塗る工程日を前倒し。

外壁塗装を早く終わらせるために、「今日は天気が良く塗料の乾きも早いので、今日中に2度塗り目が実施できそうです」と言われると、なんとなく、「はいそうですか」と言ってしまいそうになりますよね。

しかし、当日中に外壁塗装の中塗り、上塗りを行うようなことはしません。

こちらも、外壁本来の機能が発揮できな可能性がありますから、注意しましょう。

5-6・塗った外壁にムラや気泡がある。

外壁塗装を行った際に、外壁の色にムラがあったり、気泡が存在したりする場合があります。

これは手抜き工事が原因なのか、安い賃金で雇われた素人さんやっているからなのかはわかりませんが、驚いてしまいますよね。

こちらはも外壁塗装の施工中に発見できればいいのですが、塗装後少し時間が経ってから発見されると、トラブルの原因になります。

じっと監視はできませんが、職人さんが素人なのかどうかはある程度わかると思います。

発見したら、すぐに指摘して直してもらいましょう。

6・外壁塗装時には、近所トラブルにも注意が必要!

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外壁塗装を行うに際に、どうしても気にしなくてはいけないものが、ご近所さんへの影響です。

自分たちの家の塗装だから、近所は関係ない。

というわけにはいきません。

日頃から近所づきあいがよく、問題は起こらないだろうと思っている方でも、どんなトラブルがあるのかを確認しておくことが大事です。

6-1・近所トラブル その1 外壁塗装施工時の「騒音」

外壁塗装を行う際には、ほとんどの場合足場を組みます。

この足場は、金属製の鉄柱を組みます。

この足場を組む際に発する音。

「カーーン!カーーン!カーーン!」という音は、とても響きます。

この音は、足場は組む日と、解体する日の2日だけですから、その二日だけ我慢してもらえれば・・と考えてしまうかもしれませんが、実はそれだけではありません。

外壁塗装時にはいったいどんな音があるんでしょう?

6-1-1・足場設置・足場解体

説明した通り、足場の設置と解体時には、「カーーン!カーーン!」と頭に響くような音を発します。

この音の大きさは、窓を閉めた状態でも80dbから90db程度の音の大きさです。

80dbは、鉄道の線路脇の音の大きさ程度。

90dbは、騒々しい工場の中の音の大きさ程度です。

かなり大きな音ですよね。

6-1-2・高圧洗浄機

外壁塗装で、下準備として、外壁の汚れをまず取り除きます。

その際に使用するのが高圧洗浄機です。

あまり音を発しない気もしますが、実は足場とほとんど変わらず、80dbから90db程度の音を発します。

業者によっては、60db程度の静音タイプの高圧洗浄機もあるようですから、一度確認してみてもいいかもしれませんね。

6-1-3・コンプレッサー

外壁塗装をする際に、塗料を外壁に吹き付けるために、コンプレッサーを使用します。

このコンプレッサーは、高圧洗浄機とまではいきませんが、70db程度の騒音を発します。

騒々しい街頭の音と同等の騒音です。
このように、外壁塗装工事は、意外にも終始かなり大きな音を発する工事です。

6-2・近所トラブル その2 外壁塗装施工時の「臭い」

外壁塗装に使用する塗料。

塗料により、その臭いにだいぶ違いはあるものの、溶剤を使用する塗料の場合は、強烈なシンナー臭がします。

このシンナーは、臭いはもちろん、体にも悪い影響を与えるものです。

ご近所に、赤ちゃんがいる場合は、より注意が必要になります。

大人と比較すると、赤ちゃんはその影響をもろに受けます。

大きな問題にならないよう、外壁塗装業者に対して、最初にしっかりと確認をしましょう。

6-3・近所トラブル その3 外壁塗装施工時の「汚れ」

外壁塗装を行う場合、ご近所の方に、汚れに対して気をつけましょう。

汚れというよりは、塗料の飛散が問題になります。

コンプレッサーを使用し、塗料を霧状にし、外壁へ吹き付けるため、塗料の飛散が発生し、ご近所の外壁や車の塗料が付着してしまったなんていうことも。

現在は、いろいろな対応が施されているため、あまり問題がないような気もしますが、対応をあらかじめ近所へ説明しておくことで、トラブルを防ぐことができます。

では、その対策とはいったいどんなものがあるんでしょう?

6-3-1・飛散防止ネットで塗料の飛散を防ぐ

外壁塗装工事を行う際には、ほとんどの場合、家の周りに足場を組みます。

その足場を組んだ周りに、ビニールシート状のものや、メッシュ状のカバーをします。

これが、飛散防止ネットです。

メッシュ状だと、塗料が外へ出ていきそうな気もしますが、風は通すけど、塗料は通さないといったものが使用されることが多いです。

メッシュということで、不安を感じる方も多いと思いますから、ご近所に対し、説明をしておいた方がトラブルが起きにくくなると思います。

6-3-2・養生シート

外壁塗装を行う際に、隣の家の壁がとても近い場合、養生シートを貼り、塗料の飛散を防ぐ場合があります。

窓などがある場合、その窓にも養生を貼り、窓を開けることができなくなる可能性もありますから、こちらも必ず理解を求めるようにしましょう。

6-3-3・専用養生シート

車を大切にしている。

バイクを大切にしている。

そんな人にとって、塗料が付着するということは許しがたい出来事です。

現在は、車専用の養生シート

バイク、自転車専用の養生シートがあります。

しっかり全体を覆ってしまうため、塗料が付く心配がなくなります。

利用する場合は、事前の説明を欠かさないように注意しましょう。

6-4・近所トラブル その4 外壁塗装施工時の「駐車場」

外壁塗装時に、業者のトラックやバンといった車が停車します。

敷地の広い家や、家の周りに駐車スペースがたくさんある場合は問題ありませんが、駐車スペースがなかなか確保できない場所も少なくありません。

そんなときは、路上に停めたまま作業を行うことがあります。

ご近所さんも使う道路です。

路上駐車も、ご近所の理解を得るようにしましょう。

6-5・近所トラブル その5 外壁塗装施工時の「足場」

敷地内に足場をかける場合であれば問題はないのですが、家が密集していて、どうしても隣の敷地内に足場をかけなくてはならない場合があります。

この場合、隣の了承を得ずに勝手に隣の敷地に足場をかけてしまう常識のない業者もいるようです。

隣の家に足場がかかりそうな場合は、事前に業者とどのように対処するかを話し合いましょう。
あなたの家の外壁塗装を行うことにより、ご近所もその影響を必ず受けます。

まずは近所への説明。

そして理解を求めておくことがご近所トラブルを起こさない手段の第一歩です。

7・その他のクレーム、トラブル

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7-1・塗装後の「やり直し請求」はできるの?できないの?

外壁塗装を完了した後に、思っていた出来上がりイメージと違うなどの理由から、外壁塗装のやり直しを求めることはできるんでしょうか?

外壁塗装の見積もりを出してもらうとわかるように、塗料代から始まり、10日から14日ほどの人件費を要し、かなりの金額がかかります。

見積りと全く違うものを使用された場合や、はっきりと不具合がわかる場合は業者も対応するはずですが、業者も死活問題になる可能性がありますから、ほとんどの場合、やり直しは考えられないと思っていいのではないでしょうか?

業者に問題があり、裁判も辞さない覚悟があればいいのですが、やり直しに関しては、少し厳しいと思われます。

7-2・追加料金を請求されました。払う必要はあるの?

追加料金が発生する場合、双方が納得したうえでの追加作業が発生した場合と、業者が勝手に追加作業を行い、追加請求をしてくる場合があります。

前者の場合は、双方納得したうえでのことですから、支払うのは当然と言えます。

この場合、必ず追加料金の見積もりをもらいましょう。

「たぶんこれくらいでできます。」

といった口約束は少し怖いものがあります。

また、後者の場合は、支払い義務はありません。

契約にないものを勝手にされているわけですから、当然のことです。

しかし、こちらも注意が必要な点として、見積書や契約書を必ず確認しましょう。

7-3・塗装個所がどんどん増えていく

外壁塗装に限らず、よくあることとして、修理する場所がどんどん増えていくことです。

車を修理に出してもそうですよね?

悪いところが次々と。

外壁塗装に関しては、素人にはわからないことがたくさんあります。

その道のプロから、ここが悪い!ここを直さないと危険!と言われれば、直さないわけにはいかなくなりますよね。

直さなくてもいいとわかっていれば断ればいいだけなんですが、わからない。

こんなことが無いようにするためにも、外壁塗装業者紹介サービス ヌリカエのような複数の外壁塗装会社から一括で見積書を請求してくれるところへ依頼し、違いを確認しましょう。

7-4・見積書の額と全く違う金額を請求された

上記とだぶるかもしれませんが、見積書ではこの金額だったのに、請求時には見積金額以上の金額を請求されるといったトラブルがあります。

同じように、依頼をしていない部分が修正されていたり、塗料が変わっていたりとその理由も様々です。

見積書、契約書などを必ず確認するよう心がけてください。

このようなことをするのは、ほんの一部の悪徳業者です。

悪徳業者を排除済みの外壁塗装一括見積り業者を利用して、トラブルの発生を回避しましょう。

7-5・予定の工程より大幅に日数がかかっている。

塗装会社の都合、雨や台風などの影響で作業工程が遅れることがあります。

自然現象での工程遅延は仕方がない事ですが、塗装業者の都合で、工程に大幅なお遅れが生じた場合、あまり気持ちのいいものではありませんよね。

こちらにも予定がありますから、予定通りに終わらせてほしいといのは当たり前の要求です。

こちらも、工程表などを事前にもらい、あらかじめ確認をとっておくといいでしょう。
ここではトラブルばかり記載しています。

こういったトラブルが当たり前のように起こるわけではありません。

トラブルを回避するための知識と思ってください。

しかし、外壁塗装一括見積りで、無料で素早く相場がわかります。

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