外壁塗装のよくある質問

知らないことが多い外壁塗装!その「?」に答えます。

2016/10/20

外壁塗装は、家を建ててからそうそう行うものではありません。

ですから、あまり知識もなく、業者の言われた通りに進んでいく傾向があります。

悪徳業者に引っかからければ、特に問題が無い気もしますが、最低限の知識はつけておいた方がいいと思います。

まずはよくある疑問とその回答に目を通してみてください。

1・家の外壁を塗装し直す必要性はなんでしょう?

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家を建てた時に、外壁にしっかり塗装を施しています。

なのに、なぜ定期的な外壁塗装が必要になってくるんでしょう?

外壁を行うとなれば、100万円前後かかることがほとんどです。

特に何もしなくても大丈夫では?

と思いたくなる気持ちも理解できます。

しかし、放っておくと家自体に影響を与え、結果もっと大掛かりな修繕工事をしなくてはならなくなる可能性があります。

1-1・外壁塗装を行う3つの理由

1-1-1・外壁塗装を行う理由 その1 経年劣化

外壁塗料で、現在一番いいとされているフッ素系の塗料でも、耐久年数は、15年から20年といわれています。

その年数を過ぎてしまうと、本来の塗料の役目を果たせなくなってしまうんです。

防水効果抜群として塗装した外壁が、10年後には、その役目を果たせず、家に雨水などの侵入を許してしまうこともあります。

必ず塗料には、耐久年数がありますから、確認をしましょう。

見た目大丈夫と思っていても、どんどん劣化していっている可能背うがあります。

1-1-2・外壁塗装を行う理由 その2 汚れ

一度外壁塗装を施せば、いつまでもきれいな状態!

というわけにはいきません。

日が経つにつれて、どうしても劣化する箇所が出てきてしまいます。

外壁塗料の色が、色褪せしてしまい、外壁の色にムラが出てきてしまったり、カビや苔、藻などが繁殖してしまったりすることもあります。

この場合であれば放っておいてもあまり問題が無い気もしますが、外観は落ちますし、苔や藻などは、水分を含むため、外壁に悪意影響を与える可能性も秘めています。

1-1-3・外壁塗装を行う理由 その3 剥がれや割れ

耐久年数や、色褪せ、汚れなどの場合と比べ、外壁塗装をしようと思う一番のきっかけに、外壁の剥がれや割れなどがあります。

剥がれや割れなどは、放っておくと、雨漏りの原因になったり、家の腐食を進行させる原因ともなります。

発見した時点で、早い対応が必要になると思われます。

1-2・外壁塗装を行うサイクルは?

汚れ剥がれ、割れなどのタイミングで外壁塗装工事を行う。

これでも構いませんが、家の外壁が、いつ頃塗装されたのか?

何の塗料を使って塗装したのか?

を覚えておきましょう。

その塗料により、耐久年数が違いますから、その耐久年数を超えた場合は、一度確認する必要があると思われます。

また、塗料自体のおおよその耐久年数というものは設定されていますが、食べ物が保管状態により消費期限が変わるのと同じく、家も立地環境により、その耐久年数は多少変わってきます。

1-3・放置した時に起こりうる代償とは?

放っておくと、取り返しのつかないことになるかもしれない!

と思っているうちはよかった。

放っておいたばっかりに、取り返しのつかないことになった!

こうなったらおしまいです。

外壁塗装も、行わずに放置しておいた場合、取り返しのつかないことになる可能性があります。

取り返しのつかないこととは、いったいどんなことがあるんでしょう?

1-3-1・防水効果の低下

外壁塗料には、防水効果があります。

日頃から外気と直接触れ合う外壁です。

雨の日はもちろん、台風の日でも雨を家に侵入させまいと頑張っています。

しかし、その防水性も日が経つにつれ、どんどん劣化して行きます。

そのまま長期間放っておくことで、その塗料は、防水効果を失い、家の内部まで水の侵入を許すことになっていきます。

家の外壁内部、柱などに水が入ってくると、どんどん腐食が始まり、挙句の果てには倒壊の恐れまでになってしまう場合もあります。

家が腐ってしまい、立て直すとなれば、多額のお金が必要になります。

家の柱や外壁内部が腐ってしまった。

という取り返しのつかないことが起こる前に、外壁塗装を行いましょう。

1-3-2・ヒビ、割れによる強度の低下

例えば、外壁にヒビが入ったとします。

外壁の塗装部分だけで、内部には問題ないだろう!

と放置します。

一度入ったヒビは、もとに戻ることはありません。

逆に、一度ヒビが入ると、そのヒビはどんどん広がっていく場合がほとんどです。

そのヒビが大きくなることにより、やはりこちらも家の内部に水が侵入してきます。

家の内側の壁に雨水がしみ込み、内装のクロスにシミが出来たり、カビなどが生えた場合、クロスの貼り替が必要になります。

また、カビなどを放置すると、健康面において、取り返しのつかないことが!

なんてこともあり得ます。
「取り返しのつかないことになるかもしれない!」と思った時に行動に移しましょう。

「取り返しのつかないことになってしまった!」では、手遅れです。
「あの時外壁塗装を決断しておけばよかった!」では後悔しか残りません。

「あの時外壁塗装を決断してよかった!」と思いましょう。

2・四季で考える外壁塗装の最適な施工時期は?

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外壁塗装をしようと考えたときに、まず気になることは、その外壁塗装を行う時期の問題です。

地域的な違いもありますが、その時期を季節から考えていきたいと思います。

2-1・春(3月、4月、5月)

2-1-1・外壁塗装 春のメリット

昼夜通して空気が乾燥しているため、塗料が乾きやすい時期です。

また、気温に関しても、高くもなく、低くもなく、ちょうどい温度

部屋を閉め切っていてもそれほど問題はない時期と言えます。

受験生を抱えている家庭では、まだ年度の序盤ですから、1年を通して一番いい時期かもしれません。

2-1-2・外壁塗装 春のデメリット

季節で言えば、降水量は、冬に次いで少ない時期と言えますが、5月などは、年間を通して6番目に降水量が多い月で、以外にも雨の影響を受けやすい時期と言えます。

2-2・夏(6月、7月、8月)

2-2-1・外壁塗装 夏のメリット

夏は、外気の温度が高いため、塗料がとても乾きやすく、作業が順調に進みます。

2-2-2・外壁塗装 夏のデメリット

6月は、梅雨時期ということもあり、雨の日が多くなります。

雨の日は、外壁塗装の工事はできませんから、作業期間が延びてしまうことが多くなります。

また、7月、8月に入ると、気温の問題が出てきます。

塗料自体は乾きやすいのですが、日中帯はその温度の高さから、屋根での作業などはとてもきついものがあり、午前中、夕方などの時間帯にしか作業を行わない場合もあります。

また、基本家の窓は締め切った状態で作業をおこないます。

室内の温度は非常に高くなり、エアコンなしではとても耐えることができない状況になります

2-3・秋(9月、10月、11月)

2-3-1・外壁塗装 秋のメリット

過ごしやすい気温のため、窓を閉め切った状態でもほとんど問題がない時期と言えます。

2-3-2・外壁塗装 秋のデメリット

1年を通して、6月の梅雨の時期が一番台風も多く、降水量も多いような気がしますが、一年で一番降水量が多い時期が、秋です。

一年間の約半分の雨がこの時期に振ります。

また、この時期は台風も上陸しやすい時期になります。

台風の日はもちろん、雨の日は作業ができませんから、作業に遅れが生じます。

2-4・冬(12月、1月、2月)

2-4-1・外壁塗装 冬のメリット

基本窓を閉め切って生活する時期ですから、工事中の塗料のにおい、工事中の騒音が軽減されます。

また、年間を通して、一番乾燥している時期ですから、日中帯は外壁に水分が付着しないため、塗料の付着や吸収がいいと言えます。

2-4-2・外壁塗装 冬のデメリット

年間を通して、一番乾燥している時期ですが、夜の外気温と部屋の温度の差が大きいため、外壁が結露してしまい、作業に遅れが生じます。

また、気温が5度以下だと塗装が不可能となりますから、雪が降るような寒い地域では避けた方がいい季節と言えます。
現在の塗料は、季節を選ばない塗料がどんどん開発されていますから、一年を通して外壁工事は可能ですが、以上のことから春に外壁塗装工事を行うのが最適と言えるでしょう。

3・外壁工事を依頼すると、どの程度日数がかかるんでしょう?

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外壁塗装を行うと、いったいどれくらいの時間がかかるんでしょう?

1週間?

1ヶ月?

それとも3ヶ月程?

外壁塗装会社により、多少の違いがあったり、また、天候にとても左右されやすい作業ですから、一概に何日間とは言えませんが、概ね10日から14日程度と考えていいと思います。

1週間もかからずに外壁塗装工事を行ってしまう業者は、一見作業が早く、いい業者さんのような気もしますが、外壁塗装の乾燥に必ずかけなくてはいけない時間というものもありますから、あまり早い工程日数で終わってしまう業者は避けた方がいいでしょう。

4・外壁塗装工事10日間の流れ!

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一般的な外壁塗装工事期間、10間で、外壁塗装業者は一体どんな流れで外壁塗装を行っていくのかを説明します。

4-1・1日目 足場

安全かつ、効率よく作業をする為に、家の隅々まですぐ行けるように、家の周りに足場を組みます

作業工程の中で、一番うるさい工程と言えます。

近所に対しても、あらかじめその旨のあいさつを済ませておくといいと思います。

また、足場と同時に、外壁塗装時の塗料が飛散しないように、足場の周りに張る、飛散防止ネットもこの日に張ってしまいます。

4-2・2日目 高圧洗浄

足場を組み終わったら、今度が家をキレイに洗います

古い汚れ、劣化した塗料の粉、苔や、藻にカビなどを高圧洗浄機で落としていきます。

汚れが付いたままの状態で塗料塗ると、すぐに剥げてしまい、全く効果のない塗装になってしまう可能性があります。

高圧洗浄に必要とされる水圧は150kgf/平方センチメートル、14.7MPa(メガパスカル)と言われています。

それ以下の場合、汚れをしっかりと落とせない可能性があります。

4-3・3日目 養生・下地調整

外壁塗装の塗料を塗る前に、塗料がついてはいけない部位をビニールなどで覆う、養生処理を行います。

って塗料がつかないように保護することです。

外壁塗装をする際に、どうしても塗料は飛散してしまいます。

塗料が飛んできても大丈夫なように、養生シートを必要な個所に張っていきます。

4-4・4日目 外壁 下塗り

4日目から、やっと外壁塗装らしい作業が始まります。

下塗りという工程です。

やっと塗り始めたと思ったら、全く色がついていない。

と思うかもしれません。

この下塗りは、外壁に色をつける事が目的ではなく、下塗り専用の塗料である、シーラーと呼ばれる塗料を塗っていきます。

このシーラーは、壁の中にしみこんで固まり、塗装面の塗料の吸い込みを抑える働きがあります。

結果、均一に塗装することができ、色ムラの防止になります。

また、シーラーは、接着剤の役割も果たし、古い外壁塗装と、新し外壁塗料の密着性を高めます

4-5・5日目 外壁 中塗り

外壁は基本3度塗りですが、シーラーの下塗りはカウントせず、こちらを1回目の塗装と考え、見積もりには2度塗りと記載されている場合もあります。

下塗りが乾いたら、いよいよ外壁に色が付きます。

この中塗りがなく、下塗りの後に1回だけの塗装で終わってしまうような業者は避けましょう。

必ず見積書を確認してください。

下塗り、中塗り、上塗りの3回が基本です。

下地処理、塗装1回目、塗装2回目でも同じです。

また、下塗りを行った日に、中塗りもしてしまう。

中塗りを行った日に、上塗りをしてしまうような業者も避けましょう。

こちらは、塗料の性能耐久年数に大きく関わってきますから、作業工程の確認をしておくといいでしょう。

4-6・6日目 外壁 上塗り

中塗りが終わり、十分に乾いたら、最後の仕上げ、上塗りを行います。

ここでの塗装が最終的な外壁の色になります。

同じ塗料の色を使用すると、中塗りに対して、上塗りの塗り漏れ部分がわかりずらくなるため、中塗りと、上塗りの塗料の色を少し変える場合もあります。

4-7・7日目 屋根・下塗り

外壁の下塗り、中塗り、上塗りが終わったら、今度は屋根になります。

こちらも外壁と工程は全く変わりません。

まずは、下塗りから開始します。

屋根は日がよく当たり、乾きやすいので、下塗りと同じ日に中塗りをしても大丈夫なんです。

なんて言葉には騙されないようにしてください。

3度塗りは3日に分けて塗ることが基本です。

工数削減のため、一日で行おうとする業者がいますから、注意しましょう。

4-8・8日目 屋根・中塗り

屋根の塗装、下塗りが終わったら、こちらも次に中塗りを行います。

この中塗りを行うか、行わないかによって、耐久年数は大きくわかってきます。

中塗りを行った、行ってないは、後になってから確認する方法はありません。

下塗り、中塗り、上塗りの実施を確認しておきましょう。

4-9・9日目 屋根・上塗り

屋根の塗装、中塗りが終われば、仕上げの上塗りです。

外壁と違い、仕上げを確認したくても、ちょっと確認のしにくい場所です。

足場を利用して、自分の目で確認したい気持ちもわかりますが、安全面を考えると避けた方がいいでしょう。

業者の方に写真を撮ってきてもらってはどうでしょう?

4-10・10日目 付帯塗装・足場解体

メインである、外壁、屋根の塗装は完了です。

外壁や屋根以外の部分で塗装が必要と考えられる部分を塗るタイミングは、作業の進捗を考えながら行っていきますから、とくに最終日に行うという決まりはありませんから、最終日ということはないんですが、最後の仕上げです。

漏れがないか最終確認が必要です。

確認が取れた時点で、足場を解体し、外壁塗装工事は完了になります。
概ね以上のような流れで外壁塗装工事を行います。

工程がわかっていると、今何を行っているのかがわかり、安心感があると思います。

5・外壁塗装で助成金を受けることができるって本当ですか?

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5-1・外壁塗装における助成金制度はあるの?

外壁塗装を行う場合、家の大きさ、使用する塗料などによりその金額は変わってきますが、一般的な相場で、60万円から120万円程度の金額がかかり、決して安い費用ではありません。

そんな高額な費用がかかる外壁塗装ですから、助成金があるのか、ないのかが気になるところです。

結論からいうと、外壁塗装の助成金制度は、住んでいる地域の自治体によって異なります。

住んでいる地域の自治体に問い合わせてみましょう。

5-2・外壁塗装の助成金はいったいいくらくらい出るのでしょう?

外壁塗装の助成金は、住んでいる自治体により、その条件、その金額が変わってきます。

ですから、一概にいくらとは言えないのですが、概ね10万円から20万円程度の助成を受けることができます。

かなり助かる金額ですよね?

外壁塗装を行う際には必ず自治体の方へ確認してみてください。

5-3・自治体により、変わる外壁塗装の助成金。

外壁塗装の助成金は、自治体により、条件の差、助成金額の差があります

全てを記載はできませんから、詳しくは自治体のHPや役場などへ出向き確認をとることが一番です。

例えば、東京都墨田区の場合は、条件として、遮熱塗装、熱交換塗装、高反射率塗装が条件ですね。

新築は対象外です。

助成金は、設置に要する経費の20%。

限度額が20万円になっています。

5-4・外壁塗装の助成金申請方法は?

外壁塗装の助成金を申請する場合、自治体によりその理由は違う場合があります。

例として出した東京都墨田区の場合、温暖化対策として助成金が出されます。

この助成理由が各自治体で統一されていないため、申請書も違う場合があったり、申請の流れも違う場合があります。

ですから、各自治体に対し、外壁塗装の助成金について確認をしましょう

ちょっとした手間で、10万円から20万円の助成金が出ます。

これは使わなければ損ですよね。

5-5・外壁塗装の助成金には返却義務があるの?

補助金や助成金というものは、融資とは異なり、「返済は不要」です。

公的資金を運用。

また返済しなくていいわけですから、それなりの条件が必要になりますし、申請も必要になります。

また、審査も当然あります。

誰でももらえるというわけではありませんが、条件さえ整っていれば返済不要で補助金としてお金がいただけるんですから、一度確認をしてみましょう。

6・外壁塗装を火災保険で賄うことが可能?

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6-1・火災保険ってなに?

「火災保険」と聞くと、家が火事なので燃えてしまったときに補償してくれる保険と思うと思います。

しかし、その補償内容は、火事などによる“火災被害”だけではありません

例えば、雷による被害、破裂、爆発などによる被害、台風などによる風災などもその補償内に含まれるケースが多いんです。

現在は、補償内容を選べる火災保険などもありますから、その保証内容は様々です。

6-2・外壁塗装を火災保険で賄うことなんてできるの?

前項でも記載しましたが、家が火事になったときのことを考えて加入している火災保険ですが、その契約内容には、台風や暴風などで家が破損するような「風災」が適用される場合があります。

保険対象の住宅の、屋根や外壁、窓などが台風や暴風などで破損し、修理、再塗装が必要になれば保険が適用されることがありますから、火災保険に加入している場合は一度確認してみましょう。

6-3・外壁塗装を火災保健で賄うことができる条件とは?

外壁塗装を火災保険で賄うには、やはり条件があります。

いったいどんな条件があるんでしょう?

外壁塗装に関して、もちろん火災などによる被害の場合、火災保険が適用されますが、そのほかに、「風災」として外壁塗装を行える場合があります。

風害の定義として、台風や竜巻、突風や暴風雨、などにより外壁や屋根が破損した場合になります。

逆に、適用されない場合もあります。

経年劣化による外壁塗装の変色やサビ、カビ、腐食。

などがそうです。

この場合、火災保険の保険範囲外ですから、火災保険で賄うことは不可能となります。

また、注意が必要な点に、風災被害にあってからの経過日数にも気を付けましょう。

保険適用が被害を受けた日から3年以内といった決まりもあります。

ずっと放置しておくと、適用がとなる場合があります。

ただし、3年間もの間、強風が一度もなかったということは、まずありえなく、この時の強風がこの破損を招いたといった証拠の提出を求められるわけでもないので、それほど気にする必要もないかもしれません。

6-4・火災保険で外壁塗装を行うには外壁診断士の診断が必要?

外壁塗装を火災保険の風災などを理由に行う場合、ただ申請後に「外壁診断士」による、プロの診断が必要になります。

ここでちょっとした裏話ですが、火災保険会社へ先に申請するか、外壁塗装会社へ先に連絡するかによって、その診断内容が変わることがある可能性があります。

6-4-1・火災保険会社へ先に風災被害の申請を行った場合。

台風などで、あなたの家の外壁が傷ついてしまったとします。

ここで、火災保険の適用範囲内かどうかを火災保険に任せるのはあまり得策ではありません。

決して不正があるとは言いませんが、火災保険会社側としても、極力火災保険の適用を認めたくなないのが事実だと思います。

もちろん外壁診断士は、その道のプロですから、しっかりした判断を下してくれるとはおもいますが、お金を払いたくない側の外壁診断士です。

「適用外です」と言われても、なんとなく納得がいきませんよね。

6-4-2・外壁塗装会社へ先に連絡した場合。

今度は、あなたの家の外壁に傷ついてしまい、先に外壁塗装会社へ連絡した場合のケースを考えてみます。

外壁塗装会社側としては、外壁塗装をしてもらいたい側です。

外壁診断士が、「適用されます」と判断すれば、お金が入ってくる側の立場です。

ですから、外壁塗装会社側の外壁診断士の場合、どちらかと言えば、「適用」側で診断を下すように思いませんか?

外壁診断士は、その道のプロ集団ですから、決して不正はしないと思います。

しかし、「適用外です」と言われなんとなく納得がいかないのであれば、外壁塗装会社へ先に依頼して、判断を下してもらった方が納得がいくのではないでしょうか?

6-4-3・外壁塗装業者ではなく、外壁塗装一括査定業者へ確認。

火災保険会社へ依頼するより先に、外壁塗装会社へ先に確認した方がいい事はなんとなくわかったけど、もし外壁塗装会社から「保健適用外です」と言われ、高額な見積もりを出されたら、断れるかどうか不安という方もいると思います。

確かに心配ですよね。

前項でも述べた通り、外壁塗装業者は、工事を行いたい側の人ですから、なんとか外壁塗装を行うように仕向ける可能性を疑ってしまいます。

そんなとき、一番安心できるのは、外壁塗装一括見積業者です。

外壁塗装業者紹介サービス会社の中には、外壁塗装業者に対して、お断りの連絡の代行をしてくれます

こういったサービスがあると、安心して確認をとることができますよね。
火災保険適用範囲かどうかを確認する場合は、まず外壁塗装一括査定を行っている会社へ確認してみるのが一番です。

6-5・火災保険を利用すると、火災保険料は上がるの?

車の任意保険などに加入していて、事故などをおこすと、保険料が上がったりしますよね?

火災保険はどうなんでしょう?

結論から言うと、火災保険は、何度使用しても保険料は上がりません

車の任意保険というのは、等級制度という物があり、事後の過失割合により、その等級が下がったりします。

保険料にこの等級がかかわっているため、保険料に変動があります。

しかし、火災保険にはこういった等級はありません。

したがって、風害扱いになり、外壁塗装に火災保険を使用しても、料金が上がる心配はありません。

しかし、外壁塗装一括見積りで、無料で素早く相場がわかります。

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